2013年09月01日

どのようなデバイス・サービスを使っているかに関するアンケートの分析(2013/01)

背景
今年の年初にfacebookで、「どのようなデバイス・機能・体験を現在使っているか・興味が有るか」についてアンケートを取った。
ずーーっと放置してたのだけど、ようやく解析してみた。

結果
アンケートに答えていただいた結果を分析して、グラフにしてみた。(分析手法は後述)
グラフのx軸が、「新規性がある<->古い」の軸(xが大きくなるほど新規性がある)。グラフのy軸が「まだよく使っている<->飽きた」の軸(yが大きくなるほど、よく使っている。)
graph.png

data.png

考察
1. (2013年1月当時)これから流行るのは、「ネットスーパー、電子書籍、VoIP、お風呂でスマホ」など (第一象限)
2. (2013年1月当時)まだあまり使われていない上にすぐには流行らなそうなのは、「3DTV, VoD, music on demand, 賢い掃除機, 3Dプリンタ」など。 (第4象限)
3. (2013年1月当時)すでに流行っているし、まだまだ使おうと感じているものは、「スマホ, SNS, ネットショッピング, LEDライト, 動画投稿サイト」など(第2象限)
4. (2013年1月当時)すでに流行っているが、飽きているものは、「デジカメ、ゲーム機」など

統計データ
 データ取得時期:2013年1月
 有効回答数:23
   facebookの当時の僕の友人の有志から、ボランティアで回答いただいた。
 対象としたデバイス・サービス
   スマートフォン(Android, iPhoneなど)
   タブレット(iPadなど)
   電子書籍(Kindle, Koboなど)
   ソーシャルゲーム(mobage, GREEなど)
   無料メール(LINE, commなど)
   無料通話(LINE, commなど)
   無料通話+動画
   スマホカメラアプリ(Instagramなど)
   自動掃除機(ルンバなど)
   3Dテレビ
   ハードディスク/ブルーレイレコーダー(テレビ録画用)
   テレビで、テレビ番組/DVDなどのディスク/ゲーム以外を見る(YouTube, Skype, スマホとつなぐなど)
   スマートハウス(電力消費をスマホでモニターなど)
   運転支援システム(EyeSightなど。賢い車)
   据え置きゲーム(Wii, PS3など)
   ポータブルゲーム(PSP, DSなど)
   映像見放題サービス(Huluなど)
   音楽聴き放題サービス(Music unlimitedなど)
   クラウドストレージ(Dropboxなど)
   Evernote
   SNS (facebook, mixiなど)
   映像投稿サイト(ニコニコ動画,YouTubeなど)
   プロトタイプボード(Arduinoなど)
   3Dプリンタ・家庭用CNCミル
   家庭用NAS コンパクトデジカメ
   ミラーレス一眼カメラ ワイヤレスイヤホン
   ネット通販(Amazon、楽天など)
   ネットスーパー
   お風呂でスマホ・タブレット
   LED電球
 回答選択肢
   よく使っている
   興味があるが使っていない
   興味もないし使ってない
   飽きた

分析手法
Correspondence Analysisを使って、非連続データを順序付けして解析。
PCA(主成分分析)を使おうと思ったけど、非連続値で統計的に正しいデータが出ないのでCorrespondence Analysisを使って分析。初めて使った手法なので、統計有意かどうかはよくわからない。要勉強。
http://orange.biolab.si/ にある、OrangeStatisticsの統計ライブラリを使用させていただきました。

感想
・統計解析楽しい。今回、不連続データだったのでやり方よくわからなかった部分も多いので、要勉強。
・統計解析にはpythonはかなり便利。ライブラリいろいろ揃ってるし、matlab的な感じでグラフも出せるっぽい。
・得られた結果がだいたい実感とあっていたので、安心したけど、もっと「これは!」というデータがあれば楽しかったかな。
・デジカメは、、もうlegacyですね。
・時代の流れが速い。多分いままたアンケートとったら結果変わってる。
posted by コパン at 23:46| Comment(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

第25回 HTML5とか勉強会に参加しました

2012/1/18にソニーシティ大崎で行われた第25回HTML5とか勉強会に参加しました。

はじめてのHTML5系の勉強会でしたが、AndroidのIntentのWeb拡張である(?)WebIntentsの話題だったり、
最近興味のあるWeb+Electronicsの話題だったりしたので、非常に楽しめました。

とくにWeb Intentsが標準化されれば、画像処理やセキュリティなど難しい部分を
専用のサービスに任せることができるので、
もっともっと簡単にウェブサービスを作ることができるようになるのではないかと思います。
僕はWeb屋じゃありませんが、HTML5触らないとダメですね、さすがに、ぼちぼち。

印象に残ったことは、

* テレビのUIを作るときは、「ほとんどDPADで使用される」ことを前提にしよう。
* テレビはケータイと違って何年も使うもの。
古いハードウェアでも動くスペックのアプリを書かなければならない。
* headタグにを書くだけで、WebIntents登録処理が行えるようになる。
* WebIntentsはほんとにAndroidのintentとおなじだなー。
* WebIntentsが普及するとAndroidで起こっていることと同じことが起こる。
つまり、セキュリティや画像処理など難しい処理を別のアプリに任せることで
サービスを作る人はUXや仕組みに集中できるようになる。

あたりでしょうか。

以下、メモです。
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■ゲーム、家電、自動車、新聞などへの影響
 KDDI総研 小林さん
 
 ・まず、ゲーム産業での導入が行われている。
  −問題もある
   機種・ブラウザ依存
   ネイティブリソースの制御が難しい
  →それらをうまくやるツールも出ている。
 ・HTML5がゲームにやってくると
  →敷居の低い言語なので、開発者の裾野が広がる
  →カジュアルゲームがより作りやすくなる。
  →サービス型のゲームが作りやすくなる。
 
 <Video>
 ・家電への応用
   3Dや4Kを導入しようとしたが、うまくいっていない
  →ネットTVに舵が切られつつある
  →ネットTVのUXはまだまだ。
  →HTML5でどうにかならんか?
 
  →各社工夫している。
   →例えば音声認識
   →ジャイロを積んだリモコンでマウスポインタを操作する

 <Video>
 ・モバイル端末のブラウザでどこまでできるか?
  →JS/CSS/HTML5でカメラ制御できる
 ・リアルタイムでカメラスルーを操作できる。
 
 ・テレビの次は自動車が来る
  →車載カメラをスマフォのブラウザから操作する。車側のシステムもHTML5上に書かれている。
  →渋滞情報/定点カメラ画像を取得し、車で表示する。
  →車でSkype with LTE
  →車の表示系(スピードメータとか)を描画する際にHTML5を使う。
 
 ・クルマのUIをHTML5で作る利点は、移植性が高いことと、書くのが簡単なこと?
 
■家電にもブラウザがあるさ
 Opera ダニエルさん
 資料はダニエルさんが公開してくださっています
 
 ・ウェブが家電の拡張をする。
  →Web on TV
  →テレビは解像度が二種類しかないので、デザインしやすい
  →テレビはストレージ機能がまだまだなので、アプリを保存しない。
   ただのブックマークで、次回起動時はアクセスするというアーキテクチャ。
  →テレビのUIを作るときは、「ほとんどDPADで使用される」ことを前提にしよう。
  →テレビのハードはしょぼいので、アニメーションなどのRich UIを作るのは
   まだまだできない。
  →多くのWebユースケースはテレビよりもPhoneやタブのほうがつかいやすい。
   しかし、大画面でみんなで見るユースケースはテレビが最適。
  →テレビはケータイと違って何年も使うもの。
   →古いハードウェアでも動くスペックのアプリを書かなければならない。
  →システムアップデートの仕組みがあっても、多くの人は実施しない。
   そこでロジックをサーバ側に持っておき、自分がアップデートを
   コントロールできるようにする。
  →コンロやレンジにもブラウザ。
   →HTML5を使うことでUIがリッチになる。
   →Webにつなげることでユーザ情報を集約したサービスが可能になる。
  →問題点
   →テレビをどうしてもブラウザを使いたいユースケースがない。
   →
   
 ・家電がウェブの拡張をする。
  →My kitchen iPad(youtubeにある)
   iPadを食器棚に埋めた人がいる。
   Make的活動はすでにmain streamになりつつある?
  →いたるところにブラウザがあるのを前提にアプリを作らないといけない
   時代が来る?
  →ユーザのデバイスや環境の判断が非常に難しい(タッチ?DPAD?マウス? ディスプレイサイズ?解像度?)
 
 ・何が起こるか?
  →[good]Webソケット/Webメッセージ(P2P的にやりとりできる)
  →[good]ハードウェア連携
  →[bad]ファインダビリティ
   →DLNAやBluetoothでかいけつ
   →もうすぐ全ての家電はDLNAをサポートするだろう。
    →HTTPとDLNAのプロトコルの乗り入れができないのはまだ問題
    →連携できたらなぁ
   
■WebIntents
 白石さん
 ・Web Intentsとは何か?
  →AndroidのIntentをWeb上でアプリ同士がやり取りする仕組み
  →Web IntetnsはW3Cで標準化作業中。
 ・クライアント/UA/サービスの三種類の登場人物
  →WebIntentsが実現すると...
  <登録>
  →サービス作る人は、Webページ上にあるにあるタグを含む。
  →ユーザは、ブラウザが解釈してサービスとして登録する。
  <処理>
  →ユーザがWebページ上でIntentを要求するアプリの機能を使用する操作を行う。
  →ブラウザはIntentに従って処理を行う。
 ・まだ仕様策定中だがjsを使用したモックがあるので試すことができる。
  http://webintents.org/
 ・文字列をIntent経由で渡して、逆順にして表示するデモ。
 ・
 ・intentをstartActitivyというAPIで渡す。
  window.intentという中にintentの中身が入っている。
 ・ユースケース
  →イイねボタンとかもろもろ置き換えられる。
  →ファイルを処理する方法を選べる:PPTをOffice.comで見るかG Docsで見るかダウンロードするか
  →Webアプリが「忘れられる」ことが減るのではないか?
  →認証
  →課金
 ・ローカルとクラウドの連携をWebIntentsでやるのも簡単になるかも
  →ブラウザ側からローカルリソースを呼び出せるので
  →ローカルとクラウドの境目が曖昧になるかも。
 ・今のところ、仕様としてはactionのURIが使用されているだけ。
  →そのほかのschemeはまだ規定されていない。
  →activity streamを使うかも?

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posted by コパン at 22:52| Comment(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

GDD Open Call - HTML5を超訳してみた

元ネタはここです。
The Challenge - Doodle the Dymaxion Map
https://sites.google.com/site/opencallforgdd/the-challenge-1

(*注意 訳が間違っていても、一切苦情は受け付けることはできません。
自己責任でご使用ください。)

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ダイマクションマップに落書きしよう!


GDDにむけて、HTML5を使ってあなた独自の地域色に富んだダイマクションマップを
デザイン・実装してください。
作品を作る際には添付のダイマクションマップを使用してください。それ以外のものは使うことができません。
作品を製作する際は、HTML5やWebGLなどの最新のウェブテクノロジーを駆使してください。
また、作品にはGDDが開かれる地域(日本)の独自色を入れてください。
これらの作品は審査員によって審査されますので"wow"と驚く要素を
入れるのを忘れないでください。たとえば最近日本で流行っている技術、
かっこいいデザイン、インタラクティブなゲーム、音楽再生機能などを
いれるといいかも。素晴らしい製品はChrome Experimentにも掲載されます。

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**ダイマクションマップについて**
* ダイマクションマップはPSDファイルとして添付されています。
 PSDはAI形式に容易に変換できるので、必要ならベクター形式で編集することができます。
* SVG形式が使いたいときは添付のものを使用してください。
 SVG File Editing Resourceも使用できます。(linuxでもつかえます) http://inkscape.org/

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作品要件:
ファイルサイズに制限はありません。オープンなウェブテクノロジーだけを
使用してください。例えばプラグインのようなものは使用できません。
作品はあなたが自身で作ったものに限られます。また、モダンブラウザ(Chromeなど)で
レンダリングできるものに限られます。HTML5,CSS3,WebGLなどを駆使してください。

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スケジュール:
作品を提出するまでの期間は1週間です。2011/8/9の太平洋夏時間午後5時までに
提出してください。

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ガイドライン:
提出物は(1)作品のリンク、(2)アセットのリンクの二つです。
また、最大3−4行の作品の説明をフォームに記載してください。
作品は一般的なライセンスガイドラインに従わなくてはなりません。
GDDやChrome Experimentで取り上げるためです。
ライセンスに関しては下記を参照してください。

作品はCreative Commons(Creative Commons Attribution 3.0 Unported License)に従わなくてはなりません。
適切なライセンスを適用するために、ライセンス登録ページを確認して下さい。
確認できると、あなたのページには下記のようなアセットが表示できます。

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審査:
審査は以下の観点で行われます。(1)技術的観点、(2)創造性、(3)テーマ適合性。
それぞれの国・地域の審査員が優秀作品を選びます。かっこいい作品をHTML5で作成して提出してください!

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参考:
参考となる良い例を確認してみてください。これらはGoogle I/OのLast call用の作品として投稿されたものです。
参加者たちはGoogle I/Oで使われたカウントダウンクロックをより面白くなるように再編集しました。

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投稿フォーム:
1. 参加する国を下記から探してください。
2. あなたの苗字の1文字目が含まれるリンクを選択してください。
3. フォームから作品を投稿してください。フォームの最後に作品説明を各項目がありますが、ここは日本語でも構いません。
4. 以上で完了です!

(応募フォーム・添付ファイルは転記していません)
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あ、僕はHTML5には応募しません。ADKの方で楽しみました:)


posted by コパン at 02:17| Comment(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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