2011年07月31日

Devlove0729に参加してきました

Devlove0729に参加してきました。
タイトルは
 DevLOVE PF「あなたのチームは、もえているか?」

PF / agileを実践している方の実際の事例をたくさん聞けて非常に刺激を受けました。
ただ、特に印象に残ったのは、あまのりょーさんの
「講演ではPFの上澄みしか伝えられず、本当に面白い大変なところは現場でしか得られない」
という趣旨の発言。
思考方法やツールは同じでも、その適用方法は実際に現場で実践していくしかない、
近道はない、と改めて感じました。

以下、メモ。

■My job went to vitnam?(あまのりょーさん)
 my job went to India
  改訂版は、「情熱プログラマー」というタイトルになっている
 今回の話は事例紹介
  泥臭い話はできないので、今日は上澄みだけ。
  ベトナムハノイのチームとオフショア開発
 英語について
  一夜漬けのビジネス英会話 岸良裕司
  勇気づけるための本
 タックマンモデル
  forming:形成
  storming:混乱
  norming:統一
  performing:機能
  adjourining:散会
   →なんか新しいことをやろうとすると、stormingの時期は発生する。
 顔が見えるコミュニケーションは非常に重要
  Swedenとのやりとりも同様
  偏愛マップを書いて一時間くらいかけて自己紹介
  Daily short meeting via chat
   stand up meetingの代わり
  信頼関係が超大事(聞けばすぐ答えてくれる。正確さや厳密さはそのつぎ)
 課題が残ったところ
  バージョン管理システムへの意識のずれ
  品質感への意識のずれ
  セキュリティ意識のずれ
 「経験が重要な部分はサポートしつつ、あふれるようなモチベーションを逆に補完してもらえれば勝てる」
 ”Probrem vs us", not "You vs us"
 ふりかえり最優先条項
  ふりかえりをする際の心構え
  全員がベストを尽くしたことは疑わない、事を確認する。
 私にとってのPF
  メンバーが互いに
  「信頼貯金」を貯めるための
  仕組みと実践


■PFの組織導入(天野勝さん)
 トップダウンでのPFツールの使用が増えてきている
 PFとは
  目的:
   個々人の能力をうまく発揮させることでプロジェクトを成功させる
   エンジニアとしてのQuality of Engineering Life (QoEL)を向上させる
  PFとPMは両輪。PFは協調の場づくり
  5つの価値
   対話、行動、気づき、信頼関係、笑顔
  5つの行動原則
   見える化、なまえづけ、リズム、問題vs私達、カイゼン
  スクラムとかアジャイルとかいう言葉は使わずに導入している。
  チームファシリテーション
   タスクボード、ふりかえり、朝会だけを使用する
 PFを組織導入すること
  トップダウンでカイゼン活動、見える化をやる事例が増えている。
  ミドル層が困る
   トップがカイゼンしろ、とか言っても、中間層がリソースを取られるのを嫌がって止まることがある。
  経験として、やっぱりアナログのほうがデジタルよりもうまくいく。
   デジタルだと誰も見ない。アクセスしに行かないといけないから。
  プロジェクトごとに大きく特性が異なるので、一概に言えない。
   チューニングする必要がある。
  アジャイル開発
   二つに分けられる
    開発プロセス・開発手法の視点
     Lean、顧客巻き込み
   チーム運営の視点
     Scrum
 トップダウンPF導入の計画
  事務局を置いて、3ヶ月程度企画をする
   会社に応じた戦略をとる
   パイロットプロジェクトを選定する
  立ち上げに3−6ヶ月
   パイロットプロジェクトを一周回す
   ここは意外に簡単。やりたい人がやってくるから
  展開に6ヶ月以上
   やりたくない人にも展開する。
   立ち上げ時のプロジェクト数より大幅に多い場合は破綻する。
   社外コンサルが直接チームに教えるのではなく、社内コンサル・推進チームがプロジェクトチームに教える。
 トップダウンで導入するときの注意事項
  経営層について
   経営層に人気があるか、任期が長いか、信頼されているか
   ビジョンが明確か
   経営層がビジョンに対してコミットしているか
  事務局について
   専任でなければならない
   TFに関する知識を有しているか
   事務局内での合意形成は行われているか
   事務局からの発信文書は受け取られるか
  社内コンサルについて
   教え方を教えられる人か
  推進者について
   人材育成のミッションを持っているか

posted by コパン at 22:57| Comment(0) | agile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。